Point

これまではお問い合わせがあったデータを手入力で FileMaker に登録していた。
入力作業の時間が多くかかったり、手入力のため入力ミスが多発していたが、自動連携により無駄な入力作業の手間が省け人為ミスもなくなった。

Point

これまでは FileMaker のカタログを更新したら都度サイトの情報も更新する必要があり、サイト更新を外部に委託している場合や社内リソースが足りない場合、更新作業が後回しになり最新情報でないことが多かった。
しかし、連携機能を導入したことで常に FileMaker の最新情報が外部に公開できるようになった。

Point

これまでは FileMaker のデータを更新したら、パートナー会社それぞれに報告書を作成し送付していた。限定公開用のWebサイトを制作し、パートナー会社それぞれのログインIDでログインすることで FileMaker 上に登録されている自社に関するデータのみが閲覧できるようにした。全てがシステムで対応できるため、コミュニケーションロストと人為ミスの削減に繋がった。

Point

これまでは商品購入後問い合わせフォームより連絡を行い、そのデータをFileMaker で手入力で更新する必要があった。
そのため会員自身は自身のポイント保有状況を把握できず、都度問い合わせをして確認する必要があり、ポイントが貯まった際のグッズ交換に関しても問い合わせを行う必要があった。
FileMakerと連携した会員サイトを作成することで、会員は自身でポイント申請からグッズ交換まで行えるようになり管理者の入力の手間が省けるように。会員はポイントの保有状況もリアルタイムで確認できるため満足度の向上に繋がった。

Point

これまではお客様が商品を購入する際に、ECサイトがない場合は一度お問い合わせして見積もりを作成したり店舗に足を運ぶ必要があったが、導入後はECサイトから直接購入ができるようになった。また既にECサイトを運用している事例でも FileMaker で管理している商品情報や在庫情報の連携がされていなく都度サイト側を更新する必要があったが、自動連携により入力作業の手間が省けた。また外部にECサイトとして公開することでユーザが気軽に商品を購入できるようになり、売上も増加した。